動的ページ: 動的ページ・コンテンツ

| フィールドの説明 | 関連するヘルプ・トピック | 追加情報 |

このページを使用して、Webページを作成するHTMLコードを入力します。次に、実行結果をページに表示するPL/SQLコード・セグメントを追加します。エンド・ユーザーがページを要求するたびに、PL/SQLコードが自動的に実行されます。各PL/SQLコード・セグメントは<ORACLE>と</ORACLE>タグで囲みます。

たとえば、データベースの表に対してSQLのSELECT問合せを自動的に実行し、問合せ結果をページ・コンテンツとして表示するようなページを作成できます。ファンクションとプロシージャを自動的に実行し、その結果をページに表示するようにページを設定することもできます。

PL/SQLコード・セグメントが大量にあるため、この画面上ですべての編集を行わない場合、ウィザードには<ORACLE>と</ORACLE>タグで囲まれた各セグメントを別々に編集するオプションが用意されています。このウィザードの次のステップに、PL/SQLセグメントを編集するオプションがあります。

入力した各バインド変数に対して、動的ページのカスタマイズ・フォームに入力フィールドが表示されます。この入力フィールドを使用すると、動的ページに表示するデータの条件をエンド・ユーザーが選択できるようになります。

フィールドの説明

フィールド説明

HTMLコード

フィールド	説明
HTMLコード	Webページや任意のPL/SQLコード・セグメントを作成するために使用するHTMLを入力します。例: `<HTML> <HEAD> <TITLE>Example</TITLE> </HEAD> <BODY> <H2>Example of Dynamic Page</H2> <H3>Before Raise</H3> <ORACLE>select * from scott.emp where deptno = :dept</ORACLE> <H3>Raise</H3> <ORACLE> declare l_raise number; begin l_raise := :raise_val; htp.p('Give '\|\|l_raise\|\|' raise to department '\|\|:dept); htp.br; scott.give_raise(:dept, l_raise); end; </ORACLE><H3>After Raise</H3> <ORACLE>select * from scott.emp where deptno = :dept</ORACLE> </BODY> </HTML>`

Webページや任意のPL/SQLコード・セグメントを作成するために使用するHTMLを入力します。例:

<HTML> <HEAD> <TITLE>Example</TITLE> </HEAD> <BODY> <H2>Example of Dynamic Page</H2> <H3>Before Raise</H3> <ORACLE>select * from scott.emp where deptno = :dept</ORACLE> <H3>Raise</H3> <ORACLE> declare l_raise number; begin l_raise := :raise_val; htp.p('Give '||l_raise||' raise to department '||:dept); htp.br; scott.give_raise(:dept, l_raise); end; </ORACLE><H3>After Raise</H3> <ORACLE>select * from scott.emp where deptno = :dept</ORACLE> </BODY> </HTML>

注意

HTMLコードは、最大32KBまで入力できます。

追加情報

Portal Center:

詳細な情報はOracle Technology NetworkのPortal Centerを参照してください。

動的ページ: 動的ページ・コンテンツ

フィールドの説明

注意

関連するヘルプ・トピック

概念:

次のステップ:

追加情報

Portal Center: